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新しくなったダイソージグを旧ダイソージグと比較してみた。

2020年夏、大人気のダイソージグがモデルチェンジしてました!


スマートなセンター重心に生まれ変わっていました。

ぱっと見以前のモデルより見た目が普通に釣具屋で売っているくらいの
クオリティになってて高級感すらある・・・
これだけでもなんか凄い気がしますが他にも強化されてる点が

アイの参考画像

左が新型ダイソージグ 真ん中が最近売ってたダイソージグ(ジグロック)右が最近見かけないダイソージグ(ジグベイト)

明らかに太くなってしっかり作られてる。
真ん中のダイソージグよく使ってたんですがよくアイが潰れてしまうことがあったんですよね、太くなったことによってそれも少なくなりそう!

全体図

マス線に合わせてなかった(ノ∀`)アチャー
一番上のジグベイトに至っては重さが違うんで長さの比較に使えないんですけどね・・・
見た目としては横から見た分には一番スマートになったかなカタクチイワシにそっくりなシルエット。顔の作り込みもちょっと凝ってる感じ。

上から見た図

ちょっとピントがズレとる(´・ω・`)
上から見るとジグベイトが後方重心、ジグロックがセンターリアくらい、
新型ダイソージグがセンター重心かな、パッケージにもセンター重心って書いてたし当たり前か。

下から見た図

下から見た図です、これが一番驚いた。なんかすごい綺麗なんです、ジグベイトとかはちょっと鋳造が荒かったり変に塗装が偏ってたりして裏は「あ~100均だわ」って感じの作りだったんですが新型は割としっかりしてる(初期ロットだけかもしれませんが)
本当に状態のいい個体選べば700円くらいのジグと言われても納得してしまうかも(ダイソージグは製品の個体差がめちゃくちゃでかい)

全体図

本当にこれ100円!!!?!?!

めちゃくちゃべた褒めしてしまってますが以前のモデルと比べると本当にめちゃくちゃビックリするくらい進化してます。
正直初心者の方にもロストを恐れずに使える値段なんでぜひ使っていただきたい。

正直このレベルのもの出されちゃったら釣り具メーカー厳しいんじゃないかってレベルでした。
素材も鉛にアンチアモンを混ぜて高度を増してるので丈夫かなと思います。
塗膜も従来品より丈夫そう、すぐ剥がれてたもんねダイソージグの塗膜・・・

ただ1点だけ、本当に1点だけ不満があります・・・

・・・

目がね・・・速攻剥がれる・・・
マジで剥がれる・・・

おそらく製造工程でコーティングしてから目を貼り付けてるんじゃないかな~って思えるくらいかんたんに剥がれちゃう

なので使用の前に上からコーティングするなり目のところに瞬間接着剤流し込んでガチガチに固定するなりしたほうが良いかも。

こんな感じの見た感じレビューですが後日実際に使用してレビューやカスタムをして記事にしたいと思います。

それでは~

追記:実際に使ってみたので新しい記事書きました↓

新しいダイソージグを使ってみた!

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