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ライトエギングで周りよりヒイカを釣るコツ

ヒイカのライトエギングは簡単で比較的誰でも釣果が出せるお手軽な釣りだと思います

基本的にライトエギング用で売られているエギを使えば釣れないということはないというくらい簡単です

しかしその中でも他人との釣果に差を出すにはどのエギをどの選択をするべきか考察していきたいと思います

  • 状況によって選ぶエギのカラー、号数

  • 活性によって選ぶエギのカラー、号数

  • 状況によってアクションを変える

 

まず状況によって選ぶエギのカラーについて考えていきたいと思います


日 中

 

日中 澄み潮

 

日中はイカ釣りのセオリーとしてナチュラルカラーを使うのが定番ですが活性が高ければ派手派手なカラーでもよく反応します

僕がよく使うのが曇りならケイムラカラー、晴れならクリア系のヌードタイプを使用します

 

基本的に日中は深場にいるので船道底を狙うのが良いかと思います

深場狙いになるので号数は大きめヘビータイプが手返しがよくオススメです

 

軽いエギでスローに誘うのもありなんですが底まで沈下するまでに時間がかかりすぎ底に沈めたとして居なかった場合また違う場所を探すのに

時間がかかってしまうので居るかどうかわからないイカをじっくり誘うより居るかどうかわからないからサクサク攻めたほうが釣果が伸びます

1匹釣れれば居るのが確信できるのでスローに誘うのは勿論ありです

 

日中 濁り潮

 

日中で潮が濁ってる場合比較的上の方まで上がってくる印象があります

濁りの強度にもよりますがノーマルカラーのエギだとイカから発見され辛いのか極端に反応が悪い感じです

ケイムラか夜光タイプのエギがオススメです

ラトルタイプもオススメですが警戒心抱きやすいの

で多様はしないほうが良いかと思います、あくまで初っ端のサーチ用と僕は考えてます

 


 

夜 間

夜間 新月~半月 外灯周り 

今までの経験で夜間であればもう夜光のエギ一択と言っていいほどビッカビカに光らすと好反応が得られます

アオリイカであれば間違いなく警戒して抱いて来ないレベルでもすっ飛んできます

ケイムラも反応が良いです

 

夜光もケイムラも無いのであればピンクかホワイトカラーがオススメです

特にホワイトカラーは反応がいいです

 

反対に完全にクリアカラーなどは反応がイマイチな感じがします

 

夜間 新月~半月 外灯無し

コレはもう夜光エギですビッカビカに光らせます

居る層も掴みづらいので表層~低層まで万遍なくさそうと良いと思います

 

ただ基本的には外灯の明かりに引っ張られてしまう印象があるので近くに外灯があるなら明かりの届く範囲でやったほうが良いと思います・・・

まったく周りに明かりが無い場所であれば上に書いたとおりで問題ない(はず)

 

夜間 満月 外灯あり

満月の明かりでかなりイカは散ります外灯の明かりパワーもかなり薄まるのでポイントが絞りづらくなりますがどこでも釣れるという状態でもあります

この場合特に夜光である必要はないかと思います、どちらかというとケイムラのほうがおすすめかも

 

夜間 満月 外灯無し

外灯ありの場合と大差無いです

どちらかというとこの場合潮通しがよく、かつ淀みが出来るポイントが有る場所が良いかと思います


 

更新中・・・ちょっとずつ内容増やしていきます

 

 

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